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都営バス小滝橋自動車営業所(とえいバスおたきばしじどうしゃえいぎょうしょ)は、東京都中野区東中野にあり、高田馬場・大久保・早稲田周辺を発着する路線を担当する。営業所記号はEを用いる。 小滝橋の名は、近くにかかる神田川の橋名に由来する。営業所は東中野の新宿区側に入り込んだところに位置し、営業所前を除いて中野区内を走る路線はなく、営業エリアは新宿区と文京区、飯田橋駅・新橋駅、上野方面である。営業所の前には関東バスの本社がある(停留所名は「小滝橋」)。 管轄下に杉並支所を置いている。 == 沿革 == * 1937年1月18日:開設〔バスラマ・インターナショナル 臨時増刊1993年「都営バスの本」 P.52〕。 * 2009年4月1日:早81を新宿に移管し、C・H01を小滝橋所管とする。同日より杉並支所を管轄下に置く。 * 2010年7月1日:国土交通省の「次世代低公害車開発実用化促進プロジェクト」に協力するため、FTD燃料による実証運行をE-T260号車で実施(同年12月まで)。 * 2014年4月1日:高71を杉並に移管。 * 2015年3月28日:都02乙を巣鴨から移管。 戦前から存在する営業所の一つ。戦中は戦争被害で営業所の統合が行われたが、当営業所も新宿営業所に統合され、小滝橋支所となっていた。戦後、復旧資材が整ったことにより、小滝橋営業所として新宿営業所から分離された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「都営バス小滝橋営業所」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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